ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フェナンスロリン」の意味・わかりやすい解説 フェナンスロリンphenanthroline 無色針状晶。アルコールに可溶,水に不溶なので,水に易溶の塩酸塩 C12H8N2・HCl として用いることが多い。3分子が1個の第一鉄イオンと結合して橙赤色の錯イオンを生じる。この錯イオン形成反応は第一鉄イオンの比色分析の標準法となっている。またこの錯イオンは酸化電位 1.20Vで薄い青緑色になるので,酸化還元滴定の指示薬として用いる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 介護職員・ヘルパー/看護小規模多機能居宅介護/介護福祉士/日勤のみ 株式会社ユーミー看護小規模多機能バームハウス 神奈川県 横浜市 月給22万円~ 正社員 特別養護老人ホームの正看護師 特別養護老人ホーム 光響荘 神奈川県 伊勢原市 年収495万円 正社員 Sponserd by