ふりふり(読み)フリフリ

デジタル大辞泉 「ふりふり」の意味・読み・例文・類語

ふり‐ふり

[副]舞い落ちるさま。
「足を離れて網の上に踊りければ、―と落つる程に」〈今昔・二六・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android