プラステイン

栄養・生化学辞典 「プラステイン」の解説

プラステイン

 タンパク質の加水分解物を分解反応の逆反応によって再びタンパク質状の物質にしたもの.逆反応の至適pHなどは,加水分解反応の至適pHなどとは異なる場合が多い.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む