べかり

大辞林 第三版の解説

べかり

( 助動 ) ( べから ・べかり ・ ○ ・べかる ・ ○ ・ ○ )
〔「べくあり」の転〕
推量の助動詞「べし」の補助活用。「べからず」「べかりき」など、他の助動詞に続くときに用いられる。ただし、連体形「べかる」には体言に続く用法もある。 〔 (1) 終止形にあたるものはない。 (2) 連体形「べかる」が「なり」「めり」などの助動詞に続くとき、音便の形をとって、「べかんなり」「べかんめり」となり、さらに撥音「ん」が表記されないで、「べかなり」「べかめり」となることがある〕 ⇒ べし(助動)

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精選版 日本国語大辞典の解説

べかり

(助動詞「べし」の補助活用) 「べくあり」の変化したもので、他の助動詞に続いていく場合などに用いる。→べし

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