ベニバナトチノキ(読み)べにばなとちのき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ベニバナトチノキ」の意味・わかりやすい解説

ベニバナトチノキ
べにばなとちのき

マロニエ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のベニバナトチノキの言及

【マロニエ】より

…トチノキよりも小葉がやや小さく,裏面は無毛で,縁に鋭い重鋸歯があり,果実の突起はとげ状になる。花が紅色のベニバナトチノキA.carnea Hayneは,マロニエと北アメリカ原産で花が鮮紅色のアカバナアメリカトチノキA.pavia L.(英名buckeye)との雑種であり,これもときに植えられる。【浜谷 稔夫】
[民俗,名の由来]
 マロニエの実を糸に通して互いにぶつけ合い,相手の実を割る遊びは,イギリスで〈トチの実遊びconker〉と呼ばれ親しまれている。…

※「ベニバナトチノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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