世界大百科事典(旧版)内のベルヌーイの螺線の言及 【螺旋(螺線)】より …動径とその端におけるこの曲線の接線とのなす角は一定であるので,この曲線はまた等角螺線とも呼ばれる。さらに,この曲線の伸開線,縮閉線はともに元の曲線に合同であることを発見したヨハン・ベルヌーイ(1667‐1748)にちなんで,この曲線はベルヌーイの螺線とも呼ばれる。弧長がsである点における曲率がas+b(a,bは定数,a≠0)である平面曲線は対数螺線である。… ※「ベルヌーイの螺線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by