マクデブルク半球(読み)マクデブルクはんきゅう

百科事典マイペディア 「マクデブルク半球」の意味・わかりやすい解説

マクデブルク半球【マクデブルクはんきゅう】

17世紀半ば物理学者でマクデブルク市長のゲーリケ大気圧の大きさを示すために使った2個の金属製半球。半球を密着させ空気ポンプで中の空気を抜くと,8頭の馬2組で引かせても引き離すことができず,見る人を驚かせたという。→真空

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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