マハーヤーナ

世界大百科事典(旧版)内のマハーヤーナの言及

【大乗仏教】より

…《般若経》《法華経》《華厳経》《阿弥陀経》などの経典群である。これらの経典のなかで,彼らは自らの新しい仏教運動を,〈あらゆる人々の救いをめざす大きな乗り物〉という意味をこめて〈大乗〉(マハーヤーナMahāyāna)と称し,従来の旧仏教を〈限られた出家者だけの小さな乗物〉という意味で〈小乗〉(ヒーナヤーナHīnayāna)と貶称した。注目すべきは,〈この経典の四行詩でも,受持・読誦(どくじゆ)・解説(げせつ)し,さらに書写すれば非常な功徳がある〉という旧仏典には見られなかった〈経典崇拝〉を強く打ち出していることである。…

※「マハーヤーナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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