マリー・ルイズ(読み)マリールイズ

百科事典マイペディア 「マリー・ルイズ」の意味・わかりやすい解説

マリー・ルイズ

ナポレオン1世の妃。オーストリアのフランツ1世の娘。オーストリア名ではマリー・ルイーゼ。1810年ジョゼフィーヌと離婚したナポレオンと結婚。ローマ王(ナポレオン2世)を産んだが,ナポレオンのエルバ島流刑以後再会せず,帰国して再婚した。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む