マルチバンド(読み)まるちばんど

日本大百科全書(ニッポニカ) 「マルチバンド」の意味・わかりやすい解説

マルチバンド
まるちばんど

ラジオ受信機や無線機が複数の周波数帯域に対応していること。IT分野では携帯電話用語として使われることが多く、端末基地局などが、複数の周波数帯に対応していることをさしている。たとえば、スマートフォンのiPhone (アイフォーン)を販売するキャリアの一つであるauにおいては、マルチバンド対応機種であるiPhone 5sを800メガヘルツ、2.1ギガヘルツ、1.5ギガヘルツの三つの帯域に対応させている。マルチバンドには「クワッドバンド」(四つの帯域に対応)、「トリプルバンド」(三つの帯域に対応)、「デュアルバンド」(二つの帯域に対応)などの呼び方があり、前述のauのケースは「トリプルバンド」ということになる。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む