マンジュウホオズキ(読み)まんじゅうほおずき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「マンジュウホオズキ」の意味・わかりやすい解説

マンジュウホオズキ
まんじゅうほおずき

ミガキボラ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のマンジュウホオズキの言及

【ウミホオズキ(海酸漿)】より

バイの卵囊で6~8月産卵する。 このほか,コロモガイの卵囊をチャンチンホオズキ,ミガキボラの卵囊をマンジュウホオズキという。産卵は雌の生殖口から卵と粘液が出されて足裏のくぼみに入り,ここでさらに粘液が分泌されて卵囊がつくられ,それを地物に付着させる。…

※「マンジュウホオズキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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