ミルナ

世界大百科事典(旧版)内のミルナの言及

【オカヒジキ】より

…古くから食用野草として利用されているアカザ科の一年草。緑色の茎に円柱形で多肉の葉が互生し,海藻のヒジキ,ミルに似ているところから名がつき,オカミル,ミルナともいう。日本の至るところの海岸の砂地に自生し,また朝鮮,中国,シベリアからヨーロッパ南西部にも分布している。…

※「ミルナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む