ムラサキウマゴヤシ(読み)むらさきうまごやし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムラサキウマゴヤシ」の意味・わかりやすい解説

ムラサキウマゴヤシ

「アルファルファ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のムラサキウマゴヤシの言及

【アルファルファ】より

…マメ科の多年草で,葉は3枚の小葉からなり,草丈は1mほどになる。M.sativaは和名をムラサキウマゴヤシと呼び,紫色の花をつけ紫花種ともいい,暖かい地方に多い。M.falcataは黄色の花をつけ,黄花種とも呼び,寒さに強く北海道に適す。…

【ウマゴヤシ】より

…若葉は食用とし,飼料としては,青刈りして家畜に与えるほか,乾草やサイレージにもする。近縁種のムラサキウマゴヤシM.sativa L.やM.falcataアルファルファまたはルーサンと呼ばれ,古来世界各地で飼料として栽培されている。 また,コメツブウマゴヤシM.lupulina L.はウマゴヤシに似たヨーロッパ原産の帰化植物で,同じく牧草や緑肥として広く利用されている。…

※「ムラサキウマゴヤシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む