ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メトープ」の意味・わかりやすい解説
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…また上にトリグリュフォスがのる所には,タイニアの下に6個の木栓のような形をした露玉装飾(グッタ)をつけたレグラがつけられる。フリーズには,やげん形の縦溝で3本の縦棒のように見えるトリグリュフォスと,ほぼ正方形の浮彫石板(メトープ)が交互に並べられる。トリグリュフォスの中心線は,柱の中心線上と柱間の中央に置かれるのが原則であるが,両端の柱の上にあるトリグリュフォスは,中心を柱中心とそろえるのではなく,フリーズの端に置かれることになっている。…
※「メトープ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...