ユース世代の国際大会

共同通信ニュース用語解説 「ユース世代の国際大会」の解説

ユース世代の国際大会

若年層登竜門として選手育成や普及を目的に各競技で実施され、10代の選手を対象にした「ユース五輪」は総合大会として2010年に創設された。サニブラウン・ハキーム(東京陸協)は陸上の15年世界ユース選手権で100メートルと200メートルの2冠を達成し、200メートルでウサイン・ボルト(ジャマイカ)の大会記録を塗り替えて世界への扉を開いた。サッカーは年代別に国際大会があり、1999年世界ユース(20歳以下)選手権(現U―20ワールドカップ)で日本は準優勝している。

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