ユーフォタイド(その他表記)euphotide

岩石学辞典 「ユーフォタイド」の解説

ユーフォタイド

斑糲(はんれい)岩と同意語.異剥石斑糲岩にアウイが命名し,ブロニアールが最初に注目した[Hauy : 1813].現在フランスの研究者はこの岩石名をソーシュル石化した異剥石斑糲岩に用いている.様々な型のユーフォタイドが記載されており,滑石を含むものを滑石斑糲岩(eupholite)という[Cordier : 1868].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む