デジタル大辞泉
「最初」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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さい‐しょ【最初】
- 〘 名詞 〙 物事の一番はじめ。初手。最始。さいそ。
- [初出の実例]「われすなはちその㝡初のくだりのはての仏文字なり」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)二月二九日)
- 「最初(サイショ)は其様にもおもやせなんだが」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四)
- [その他の文献]〔倶舎釈論‐二一〕
さい‐そ【最初】
- 〘 名詞 〙 =さいしょ(最初)
- [初出の実例]「さいそにいでて諸矢しつ」(出典:蜻蛉日記(974頃)下)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「最初」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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