ヨコワ(読み)よこわ

世界大百科事典(旧版)内のヨコワの言及

【クロマグロ】より

…ホンマグロ,または単にマグロと呼ばれることも多い。幼魚には体側に10~20条ほどの淡色横帯があるのでヨコワともいい,若魚をメジ,老成するとシビなどと呼名が変わる。太平洋と大西洋の熱帯から亜寒帯までのやや岸よりの海域に多く,インド洋ではほとんど漁獲されない。…

※「ヨコワ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む