デジタル大辞泉 「ライスミルク」の意味・読み・例文・類語 ライス‐ミルク(rice milk) 白米や玄米を粉砕し、水を加えた乳状の飲み物。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
知恵蔵mini 「ライスミルク」の解説 ライスミルク 米から作った飲料のこと。基本的には1日以上水に浸した玄米と水・塩をミキサーで米粒がなくなるまでかきまぜて作る。見た目は白く、牛乳や豆乳に似ているが、よりさらさらしており低脂肪・低カロリーで、ほんのりとした甘みがある。2014年初め頃から、ベジタリアンや大豆・乳・小麦アレルギーの人を中心に欧米で飲まれ始めた。その後日本でも、オーガニックカフェや百貨店・スーパーなどで提供されるようになり、家庭で作る人も増えて、ネット上にも多数のレシピが掲載されている。 米から作ったミルク状の飲料のこと。基本的には、1日以上水に浸した玄米と水・塩をミキサーで米粒がなくなるまで撹拌し、漉して作る。牛乳や豆乳よりさらさらしており低脂肪・低カロリーで、ほんのりとした甘みがある。2014年初め頃から、ベジタリアンや大豆・乳・小麦アレルギーの人を中心に欧米で飲まれ始めた。その後日本でも、オーガニックカフェや百貨店・スーパーなどで提供されるようになり、家庭で作る人も増えて、ネット上にも多数のレシピが掲載されている。 (2015-1-6) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by