ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラカビ手」の意味・わかりやすい解説 ラカビ手ラカビでLakabi ware 11~13世紀のペルシア陶器の一種。刻線またはかき落しで,簡略化した動物文や鳥文を描いて施釉した陶器。イランのレイ地方で多く出土する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by