リップル斜交葉理(読み)リップルしゃこうようり(その他表記)ripple cross-lamination

岩石学辞典 「リップル斜交葉理」の解説

リップル斜交葉理

小さいリップルマークによって形成されたcross-laminationで2cm程度までの小さな単位をいう[McKee : 1938, Pettijohn & Potter : 1964].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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