リュウノイワヤツヤムネハネカクシ

百科事典マイペディア の解説

リュウノイワヤツヤムネハネカクシ

鞘翅(しょうし)目ハネカクシ科の1種で日本固有種。洞窟性で,体長12.5〜16mm。四国東部の1ヵ所で記録されているにすぎない。唯一の記録地は,石灰岩採掘のためすでに消滅している。絶滅危惧IA類(環境省第4次レッドリスト)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む