ルビキサンチン

化学辞典 第2版 「ルビキサンチン」の解説

ルビキサンチン
ルビキサンチン
rubixanthin

γ-caroten-3-ol.C40H56O(552.85).バラ科Rosa rubiginosaの紅熟した果実から最初に見いだされたカロテノイドアルコール.ヒルガオ科Cusaita salina,キク科Gazania rigensなどにも含まれている.また,黄色ブドウ球菌Staphylococcus aureusによっても生産される.all-E体は深赤色の針状結晶.融点160 ℃.ベンゼン,クロロホルムに可溶,エタノール,石油エーテルに微溶.ビタミンA作用は示さない.[CAS 3763-55-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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