ロガシュカスラティナ(その他表記)Rogaška Slatina

デジタル大辞泉 「ロガシュカスラティナ」の意味・読み・例文・類語

ロガシュカ‐スラティナ(Rogaška Slatina)

スロベニア東部、シュタイェルスカ地方の町。クロアチアとの国境沿いに位置する。11世紀より温泉地として知られた。同国随一の保養地として観光客が数多く訪れる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む