ロダット(その他表記)Rodat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロダット」の意味・わかりやすい解説

ロダット
Rodat

マレーシアの宗教舞踊。月の下で,あるいはランプの光の下で,12~18歳までの男子が 12人,太鼓奏者と向き合って横一列に並ぶ。アラブの歌を合唱しながらゆっくり足踏みし,手足を動かす。休んでは踊り続ける。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む