ローマは1日にしてならず(読み)ローマはいちにちにしてならず

旺文社世界史事典 三訂版 の解説

ローマは1日にしてならず
ローマはいちにちにしてならず

スペインの作家セルバンテスの『ドンキホーテ』の中にでてくる言葉
今日では諺 (ことわざ) として用いられ,りっぱな事業は長い年月をかけて初めて完成することを意味している。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む