アカスタ片麻岩(読み)アカスタへんまがん

最新 地学事典 「アカスタ片麻岩」の解説

アカスタへんまがん
アカスタ片麻岩

Acasta gneiss

カナダ楯状地Slave区西端のアカスタ湖周辺に分布する始生代初期の片麻岩類。主にトーナル岩質,角閃岩質および花崗岩質片麻岩からなる。ジルコン結晶のSHRIMP年代は3,962±3Ma(U-Pb放射年代)。参考文献S.A.Bowring et al.(1989) Geology, Vol.17

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百科事典マイペディア 「アカスタ片麻岩」の意味・わかりやすい解説

アカスタ片麻岩【アカスタへんまがん】

カナダのアカスタ湖周辺に分布する始生代最初期の片麻岩類。花コウ岩質片麻岩・角セン岩質片麻岩などからなる。花コウ岩質片麻岩中のジルコンから,39.62±3億年前という,現在のところ地球上で最も古い放射年代値が得られている。

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