アセトン体(読み)アセトンたい

百科事典マイペディア 「アセトン体」の意味・わかりやすい解説

アセトン体【アセトンたい】

ケトン体

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のアセトン体の言及

【ケトン体】より

アセト酢酸,D‐3‐ヒドロキシ酪酸およびアセトンの三つを総称してケトン体またはアセトン体acetone bodyという。脂肪酸酸化により生じたアセチルCoAは通常は主としてクエン酸回路に入って酸化されるが,それにはオキサロ酢酸の十分な供給が必要である。…

※「アセトン体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む