イブキコゴメグサ

世界大百科事典(旧版)内のイブキコゴメグサの言及

【コゴメグサ(小米草)】より

…蒴果(さくか)は扁平な楕円形または倒卵形で,先がへこむ。 コゴメグサの名をイブキコゴメグサに当てる人もいるが,江戸時代にはどこのものもコゴメグサと呼んで区別していなかったようである。たまたま飯沼慾斎が伊吹山のものを図に描き,それに学名がつけられたが,コゴメグサの名をそれだけに限定してしまうわけにはいかない。…

※「イブキコゴメグサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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