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ウィーンの公式(読み)ウィーンノコウシキ

世界大百科事典内のウィーンの公式の言及

【量子力学】より

…そのスペクトル分布が炉壁の温度のみにより材料によらないという普遍性をもつことは,熱力学により証明されていた(キルヒホフ,1860)。スペクトル分布の実測曲線は,気体分子運動論との類比から推測したウィーンの公式に短波長側でしかあわず,これを統計力学のエネルギー等分配の法則から批判し光と音波の類比に頼って導いたレーリーの公式には長波長側でしかあわなかった。M.プランクは両者を熱力学的考察により内挿し,一つの定数の値を調節すれば実測曲線に正確に一致するという公式(プランクの放射則)を得た(1900)。…

※「ウィーンの公式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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