ウラキンシジミ(読み)うらきんしじみ

世界大百科事典(旧版)内のウラキンシジミの言及

【チョウセンアカシジミ】より

…中齢以後では巣から出て生活し,葉柄にかみ傷をつけてしおらせる習性がある。近縁のウラキンシジミUssuriana stygianaは開張3~3.8cm。北海道から九州にかけて分布し,日本の特産種である。…

※「ウラキンシジミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android