ケイヌビエ

改訂新版 世界大百科事典 「ケイヌビエ」の意味・わかりやすい解説

ケイヌビエ

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のケイヌビエの言及

【ヒエ(稗∥穇)】より

… なお,田畑に生えるヒエ属の雑草を,単にヒエと呼ぶこともある。これには,水田に生えるタイヌビエE.crusgalli (L.) Beauv.var.oryzicola (Vasing.) Ohwiや,湿った土地を好むイヌビエE.crusgalli (L.) Beauv.var.crusgalliやそれの多芒(たぼう)になった型のケイヌビエなどがある。【星川 清親】
[民俗]
 ヒエは《日本書紀》の一書に保食(うけもち)神の目から生じたとあり,に対してアワ,麦,豆とともに陸田種子(はたけつもの)とされている。…

※「ケイヌビエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む