改訂新版 世界大百科事典 「ケン(鹼)化価」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…水素イオンの存在によっても促進されるが,アルカリのほうが生じたカルボン酸を中和して平衡を破る働きがあり,はるかに促進作用が大きいので実用的には有利である。 油脂あるいは蠟1gをケン化するのに要する水酸化カリウムKOHのmg数をケン化価saponification valueという。高分子量のグリセリドや,高級アルコール,炭化水素などのケン化されにくい成分を含む油脂ほど低い値をとる。…
※「ケン(鹼)化価」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新