コアオハナムグリ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「コアオハナムグリ」の解説

コアオハナムグリ
学名:Gametis jucunda

種名 / コアオハナムグリ
目名科名 / コウチュウ目|コガネムシ科
解説 / 夏は個体数がへります。花に集まります。
体の大きさ / 10~14mm
分布 / 北海道~九州
成虫出現期 / 春~秋
幼虫の食べ物 / くち木や腐植土

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のコアオハナムグリの言及

【ハナムグリ(花潜)】より

…幼虫は主として腐植物を食し,他のコガネムシ類幼虫に比して頭部,胸脚が小さく,胴部が顕著に太い。コアオハナムグリOxycetonia jucundaは体長11~16mm。花壇の花などに多く見られる。…

※「コアオハナムグリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android