山川 世界史小辞典 改訂新版 「サンドマング」の解説
サンドマング
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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…17世紀の初めころからバカニアと呼ばれる海賊たちが島の西部に定住しはじめた。1697年,スペインはリスウィック条約によって西部をフランスに割譲することになり,同島はサント・ドミンゴとサン・ドマングの二つの植民地に分かれた。1821年,サント・ドミンゴはスペインからの分離を宣言したが,まもなくフランスから独立したハイチの侵入を受け,ハイチ人による占領が44年まで続いた。…
…1627年北部沿岸のトルチュー島(トルトゥガ島)にフランスの海賊が定住し,その後イスパニオラ島の西3分の1を占領したため,1697年のリスウィック条約で正式にその部分がフランスへ割譲された。フランスはここをサン・ドマングと命名し,奴隷労働に基づく綿花,砂糖,コーヒー栽培を行い,18世紀末には奴隷人口は40万人に達した。1791年8月,フランス大革命の影響を受けて奴隷反乱が発生し,解放奴隷トゥサン・ルベルチュールの指導下でそれが独立革命に発展した。…
…なお貿易については〈通商院〉の項目を参照されたい。【清水 透】
[ラテン・アメリカの独立]
18世紀の末から19世紀の初めにかけて,アメリカ大陸のスペイン領植民地の各地では,本国の統治に対する不満がしだいに強まっていたが,19世紀初めの四半世紀の間に,このスペイン領をはじめポルトガル領ブラジル,フランス領サン・ドマング(独立後のハイチ)の各植民地をいっせいに独立へと向かわせたのは,北アメリカでのアメリカ合衆国の独立,フランス大革命,それに続くナポレオン戦争という当時の激動した国際情勢であった。 ラテン・アメリカで最初に独立を達成したのはカリブ海の島サン・ドマングである。…
※「サンドマング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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