世界大百科事典(旧版)内のシッフ反応の言及 【アルデヒド】より …二酸化硫黄で脱色した塩基性染料フクシンの水溶液(シッフ試薬)を,アルデヒドに少量加えると紅紫色となる。このシッフ反応は鋭敏でアルデヒドの検出に用いられる。また,アルデヒドのカルボニル基にはさまざまな付加反応が起こる。… ※「シッフ反応」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」