シュメール文字(読み)シュメールモジ

大辞林 第三版の解説

シュメールもじ【シュメール文字】

紀元前三千年以前、古代シュメール人の用いた文字。最古の楔形くさびがた文字。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のシュメール文字の言及

【象形文字】より

…古代エジプト文字すなわちヒエログリフ(聖刻文字)は典型的な象形文字であって,その装飾的字体は人,獣,鳥,ヘビ,器などの姿を如実に示している。メソポタミアの楔形(くさびがた)文字の原形も象形による文字であり,おそらくこのシュメール文字と関係のある原始エラム文字,またインダス文化の出土品にみられる原始インド文字(インド系文字),あるいは目下解読されつつあるクレタ文字,その影響と思われるヒッタイト文字など古代の原始的文字はみな象形文字である。これら古代文字の原始形態が象形にあることは,これらがいずれもいわゆる絵文字pictographから発生したことを物語る。…

※「シュメール文字」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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