ショウジョウカ(読み)しょうじょうか

百科事典マイペディア 「ショウジョウカ」の意味・わかりやすい解説

ショウジョウカ

アブチロン

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のショウジョウカの言及

【アブチロン】より

イチビをはじめ,茎の皮から繊維を採るために栽培される一年草または多年草を含むアオイ科の植物。熱帯を中心に全世界には約100種が知られ,ウキツリボクやショウジョウカあるいは両者の雑種起源の園芸植物がアブチロンの名で,花を観賞するために栽培される。ウキツリボクA.megapotamicum St.Hil.et Naud.は高さ1mほどの低木で葉腋(ようえき)から風鈴状に垂下する赤色の萼と黄色の花弁からなる花をつける。…

※「ショウジョウカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android