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スプライト現象 スプライトゲンショウ

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デジタル大辞泉の解説

スプライト‐げんしょう〔‐ゲンシヤウ〕【スプライト現象】

雷の放電に伴う高高度での放電発光・後光現象。地上に落雷がある際に、雲の上空で宇宙に向けて発生する放電、およびその発光現象のこと。1989年に観測・発見され、スプライト(sprite 妖精の意)と名付けられた。地上50~90キロメートルの上空で発生する大気現象で、後から発見された「ブルージェット」「エルブス」などと共に、高高度発光現象(TLE;Transient Luminous Event)の一つとされる。発生メカニズムの解明に向けて平成21年(2009)1月、スプライト観測衛星「雷神」がH2Aロケットにより打ち上げられた。

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