日本大百科全書(ニッポニカ) 「セイヨウトチノキ」の意味・わかりやすい解説
セイヨウトチノキ
せいようとちのき
→マロニエ
→マロニエ
…日本でもトチノキに交じってまれに植えられる。別名セイヨウトチノキ,ウマグリ(英名の直訳)。トチノキよりも小葉がやや小さく,裏面は無毛で,縁に鋭い重鋸歯があり,果実の突起はとげ状になる。…
※「セイヨウトチノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...