タイプフェース(その他表記)typeface

翻訳|typeface

デジタル大辞泉 「タイプフェース」の意味・読み・例文・類語

タイプフェース(typeface)

活字書体

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「タイプフェース」の意味・わかりやすい解説

タイプフェース
typeface

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「タイプフェース」の解説

タイプフェース

書体。文字デザイン種類のこと。フォントと同じ意味で使われることが多いが、正確にはタイプフェース(デザイン)とスタイル(太さや斜体)を含めたものをフォントという。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のタイプフェースの言及

【タイポグラフィー】より

…今後はコンピューターを駆使した新技法のタイポグラフィーの時代を迎えることになる。【桑山 弥三郎】
[タイプフェースのデザインの権利]
 印刷用の文字書体をタイプフェースという。タイプtypeは活字,フェースfaceは顔,面(つら)から転じて書体をいい,タイプフェースというとき印刷用文字書体一式を指す。…

※「タイプフェース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android