タテ割り行政(読み)タテわりぎょうせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タテ割り行政」の意味・わかりやすい解説

タテ割り行政
タテわりぎょうせい

中央各省庁の自律性が強く,行政全体としての統一性,一体性が弱いような行政システム。割拠主義ともいう。この問題は総合調整機能の強化としてもとらえられ,最近,内閣機能の強化が図られている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む