山川 世界史小辞典 改訂新版 「チャガタイ・ウルス」の解説
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…〈モンゴル四ハーン国〉の一つ。13世紀初頭,チンギス・ハーンの第2子チャガタイ・ハーンは,父から4000人(または8000人)のモンゴル人を分与され,初めはアルタイ山方面,次いで天山山中を本拠とするチャガタイ・ウルスを創設した。チャガタイの没後,その子孫たちがハーン位を継承したが,常にモンゴル帝国中央における大ハーン位をめぐる権力争いに巻き込まれ,独立国というにはほど遠い状態が続いた。…
※「チャガタイ・ウルス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新