…農産物加工や商業の中心として繁栄し,バルカン半島中原の主要な要塞都市となった。ギリシア支配の後ローマ支配の時代はトリモンティウムTrimontium(三つの丘)と呼ばれ,ローマ帝国東域の中心となった。東方の諸族の侵入・破壊の後,スラブ人,次いでブルガール族がトラキアの支配者として登場し,第1次,第2次ブルガリア帝国時代に再び繁栄した。…
※「トリモンティウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新