ハーリジー派(読み)はーりじーは

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ハーリジー派」の意味・わかりやすい解説

ハーリジー派
はーりじーは

ハワーリジュ派

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハーリジー派」の意味・わかりやすい解説

ハーリジー派
ハーリジーは

ハワーリジ派」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のハーリジー派の言及

【ハワーリジュ派】より

…イスラムにおける最初の政治・宗教的党派。ハーリジー派Khārijī(単数形)ともいう。過激で非妥協的な行動により,第4代カリフのアリーとウマイヤ朝の支配体制を混乱させる一方,宗教・思想の面では,カリフの資格とムスリムの罪の問題を初めて提起した。…

※「ハーリジー派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android