ヒメコバンソウ(読み)ひめこばんそう

百科事典マイペディア 「ヒメコバンソウ」の意味・わかりやすい解説

ヒメコバンソウ

コバンソウ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のヒメコバンソウの言及

【コバンソウ】より

…和名の小判草や異名の俵麦(たわらむぎ)はこの小穂の形に由来する。同属の1種ヒメコバンソウB.minor L.は小型で淡緑色の小穂を多数つけるヨーロッパ産の帰化植物で,ヨーロッパや北アメリカでは春の牧草に利用される。コバンソウとともに,ドライフラワーにされる。…

※「ヒメコバンソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android