フリーラジカル(その他表記)free radical

翻訳|free radical

改訂新版 世界大百科事典 「フリーラジカル」の意味・わかりやすい解説

フリーラジカル
free radical

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百科事典マイペディア 「フリーラジカル」の意味・わかりやすい解説

フリーラジカル

遊離基

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化学辞典 第2版 「フリーラジカル」の解説

フリーラジカル
フリーラジカル
free radical

[同義異語]遊離基

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フリーラジカル」の意味・わかりやすい解説

フリーラジカル

遊離基」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のフリーラジカルの言及

【化学反応】より

…これは反応に関与する化学結合の開裂のしかたによるもので,化学結合をつくる電子対が一方によって開裂する場合(ホモリシス)はイオン反応となり,電子対が一つずつの電子に分かれ開裂する場合(ヘテロリシス)はラジカル反応となる。不対電子をもつ化学種をフリーラジカルあるいは略してラジカル(遊離基)という。有機反応は形式的に次のように分類することができる。…

【遊離基】より

…フリーラジカルfree radicalまたは略してラジカルradicalともいう。通常の分子は偶数個の電子をもち,これらが対をつくっているが,遊離基には全体として奇数個の電子が含まれ,対になっていない電子(不対電子。…

※「フリーラジカル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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