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ベニズワイガニ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ベニズワイガニ

「松葉ガニ」「越前ガニ」で知られるズワイガニの近縁種で、より深い水深500~2700メートルに生息する。ズワイと違い、ゆでなくても赤いのが特徴。ズワイに比べて水分が多いこともあり、加工用になることが多かった。近年は産地で、独自の魅力を引き出そうと「新かにめし」などの創作料理にする動きも出ている。殻はグルコサミンなどのサプリメントの原料としても使われる。

(2014-04-05 朝日新聞 朝刊 2経済)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

世界大百科事典内のベニズワイガニの言及

【ズワイガニ】より

…冬の味覚として有名。鮮やかな橙赤色のベニズワイガニC.japonicus(甲幅15cm)は日本海および三陸海岸沖の水深400~2000mにすむが,ズワイガニに比較して味が劣り水産的価値は低い。ブリストル湾~北東太平洋に分布するオオズワイガニC.bairdi(甲幅20~25cm)が北洋漁業の重要種である。…

※「ベニズワイガニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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