マークス‐ガン瞳孔現象(その他表記)Marcus-Gunn pupillary phenomenon

法則の辞典 「マークス‐ガン瞳孔現象」の解説

マークス‐ガン瞳孔現象【Marcus-Gunn pupillary phenomenon】

片側性の視神経疾患や網膜疾患において,片眼遮蔽しつつ交互の眼に光を当てると,患側の眼において異常に減弱した縮瞳(ときに散瞳)がみられる現象.ガン現象*ともいう.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む