化学辞典 第2版 「メソ酒石酸」の解説
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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…パスツールは,一方の結晶は右旋性(すなわち従来の酒石酸),他方は左旋性であり,両者の等量混合物は光学不活性であることを示し,ここに酒石酸とブドウ酸との関係を確立した。彼はさらにそれ自身光学不活性なメソ酒石酸を発見した。パスツールの時代には,これらの異性体の構造の間の関係はまったくわかっていなかったが,74年J.H.ファント・ホフとJ.A.ル・ベルが提案した炭素正四面体説によって酒石酸に立体異性が存在することは説明可能になった。…
※「メソ酒石酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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